動物愛護【5つの自由】ペットを飼う前に考えて欲しいこと。

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こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。

犬や猫などの動物はいつも愛くるしい仕草や、その姿で私たちの心を満たしてくれますよね。

思わず「飼いたい!!」となる衝動は、痛いぐらい分かります。

でも、動物愛護【5つの自由】の内容についてご存知でしょうか?

多くの方々が知ることで、現在のペットたち、未来のペットたちが救われるかも知れません。

今回は、そんな動物たちを守るためのルール【5つの自由】、【ペットを飼う前に考えること】の2点について書きたいと思います。

現在、ペットを飼われているかたも今一度、一緒に考えてみませんか?

目次

そもそも動物愛護5つの自由って何?

5つの自由とは、動物を適切に扱うための考え方で国際的動物福祉の基本です。

日本でも、動物愛護管理法において基本的な心構えとして求めています。

もともとは、1960年代のイギリスで、家畜の劣悪な飼育管理を改善させ、家畜の福祉を確保させるために基本的なルールとして「5つの自由」が定められました。

現在では、家畜のみならず、ペット、実験動物など、あらゆる人間に飼育されている動物たちの福祉の指標として世界中で認められています。

また、動物への【虐待・飼養・繁殖】について罰則が強化されました。

虐待には、暴力など明らかなもの以外に適切でない飼育も加えられています。

詳しくは、➡改正 動物愛護管理法2020から虐待・飼養・繁殖について学ぶ~動物を守るために私たちにできること。をご覧ください。

動物愛護【5つの自由】

良い飼い主さんに出会い、幸せな一生を過ごすペットがいる一方で、中には不幸な形で一生を終えてしまう猫や犬、動物がいます。

飼い方を知らないがために、自分でも気づかないうちにペットを苦しめている可能性も。

動物も私たち人間と同じ生き物であり感情があります。

ただ可愛がるだけじゃなく、これからご紹介する【5つの自由】について、ぜひあなたも知ってください。

飢え、渇きからの自由

動物の健康を保つためには、毎日、キチンと栄養ある食事を適切な量で与えることが重要です。

新鮮なお水は、いつでも飲める状態にしておくこと。

不快からの自由

それぞれの動物にとって、静かで清潔で安心でき、快適に過ごせる環境を用意してあげましょう。

寒さや、雨風、炎天下を防げていること。

動物の目線になって、ストレスを与えないように考えてあげることが大事です。

痛み、負傷、病気からの自由

日頃から健康管理には気をつけ、ケガや病気の時には適切な治療を受けさせてあげましょう。

ケガや病気で動物にとって不便がないように、改善できるなら工夫していくことが大切です。

本来の行動がとれる自由

猫を室内飼いで育てるにしても、キャットタワーを用意したり、おもちゃで遊んであげたり工夫して過ごしやすくしてあげることは可能です。

それぞれの動物の本能や、習性に見合った動物本来の行動がとれるように工夫してあげましょう。

恐怖、抑圧からの自由

猫や犬でも、人と同じでストレスを感じて病気になることもあります。

精神的や肉体的な痛み、苦痛、恐怖、ストレスを与えないこと。

5つの自由についてのまとめ

  • 適切な食事と新鮮なお水を用意しよう
  • のびのび過ごせる場所を用意してあげること
  • 健康管理は日頃からチェックしよう
  • 動物が怖がる、イヤがる、痛がることをしない

ペットを飼う前に考えること

では、実際ペットを飼う時には、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。

動物愛護管理法に基づきながら、一緒に考えていきましょう。

ペットと幸せな時間を過ごしていくために満足度チェック付き➡環境省【めざせ!満点飼い主】も参考にしてくださいね。

ペットが飼える環境ですか?

住んでいるお家はペット可の物件ですか?

ペット不可なのに飼うと追い出されるケースもあります。

また、ペットを飼うとトイレや寝床、ケージ、おもちゃなどスペースをとります。

それらを確保できるスペースはありますか?

引っ越す時は、ペット可の物件は割高になる場合もあります。

ペットを飼うことに家族は同意していますか?

長い付き合いになるのだから家族みんなが協力的なことは、ペットにとっても飼い主さんにとっても大切なことです。

あとでケンカになるなんて避けたいですよね。

反対している人がいるなら賛成してもらえるよう相談しましょう。

ペットアレルギーはないですか?また育てる体力はありますか?

もし、ペットアレルギーがある場合、重篤化したら大変です。

飼う前に必ず医師に相談しましょう。

また、ペットを選ぶときには自分の体力に見合ったペットを選ぶことが大事になってきます。

今の自分の年齢だけを考えて、安易に大丈夫と決めるのではなく、将来、ペットに介護が必要になっても面倒を見るだけの体力はあるか考えましょう。

たとえば、5kg前後のペットでも運ぶ、洗う、抱えるなど思っているより重さがありますので体力が必要です。

ペットのお世話が毎日できますか?

どんなに疲れていても、ペットのお世話は飼い主さん、その家族にしかできません。

ペットのために、毎日、安心して快適に過ごせる場所を作り、トイレを綺麗にし、ご飯をあげる手間や時間を費やせますか?

生活環境とペットは一致していますか?

飼いたいペットの性質や大きさなどは、ご自身の生活環境と合っていますか?

ムリせず、ストレスを与えることなく飼っていけますか?

ペットを最期まで飼えますか?

ペットもいつかは寿命がきて最期を迎えます。

その時まで飼い続けることができますか?

病気になったり、高齢になったペットの世話や介護を考えていますか?

我が家の愛猫との生活も綴っています。
良ければ猫の老後はどうなるのか参考にしてください。

近隣住民の方への配慮

近隣住民のかたにも、それぞれの生活、好みがあり、アレルギーを持っている場合もあります。

ペットの鳴き声や、フンなど近隣の方に迷惑がかからないよう配慮できますか?

また、必要なしつけを勉強して、実践することができますか?

万が一のとき、ペットの命を守る方法を考えていますか?

災害があったとき、ペットの命を守る方法を考えていますか?

普段から、いざというとき慌てないように避難グッズや避難場所など備えておきましょう。

私が阪神淡路大震災を経験したときは、避難場所にペットは連れていけないので家の中に安全な場所を作り、のちに猫とともに安全な場所へしばらく身を寄せました。

➡環境省【ペットの災害対策】も参考にしてくださいね。

万が一、飼えなくなった時、代わりに引き取って飼ってくれる方の確保は考えていますか?

ペットにかかる費用は考えていますか?

ペットを飼うと、ごはんやトイレグッズ、日用品、医療費など色んな負担がかかってきます。

必要な費用がいくらぐらい必要なのか、あらかじめ考えておきましょう。

動物愛護【5つの自由】ペットを飼う前に考えること まとめ

以上、動物愛護管理法に基づき、5つの自由と、ペットを飼う前に考えることの2点について書いてきました。

長い付き合いになる犬や猫を最期まで世話をする、というのは飼う前から聞くと重々しく感じるかも知れませんね。

けれど、「この子の親になる」その気持ちで愛情をもって育てていれば、案外、負担なことも負担に感じないものです。
また、流れる月日も早く感じます。

「なんかめんどくさいな」「飼うのやめようかな」と思ったのなら、猫カフェや動物のテーマパークなど動物と触れ合える場所は他にもありますのでムリすることはないと思いますよ。

私も、今は猫を飼ってて犬は飼えないので、犬と触れ合える場所に行った時は、思い切り遊んで触りまくっています(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ではまた
SAKURA🌸🍃

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