2023年、2月新たな家族(元野良子猫)迎えました。愛猫ご紹介＆愛猫コーナー再始動します。

2000年から2022年8月の終わりまで共に過ごした愛猫みゅうちゃんの旅立ちから約半年が過ぎた2023年2月。

縁あって一匹の猫ちゃんを家族に迎えました。

「まだ愛猫の旅立ちから1年も経ってないのに新しい猫を迎えるなんて早すぎ」など賛否両論あるかと思いますが、保護に至るまでの経緯は改めてお話するとして、今回は我が家に新しい家族が増えたのでご紹介したいと思います。

この愛猫コーナーは、上記のように大きく４つの趣旨においてできました。

現在、2023年2月に我が家に来てから約8ヶ月が過ぎた愛猫は、元気いっぱい、おてんば娘ながらも穏やかに日々を過ごしています。

愛猫のことを形に残したい、という自己満な気持ちもありますが、リアルな情報を書くことで現在、またはこの先この愛猫コーナーが誰かの役に立てれば、と思います。

では、早速、愛猫そらちゃんの自己紹介から初めたいと思います。

＼愛猫みゅうちゃんコーナーは下記からご覧になれます。／

愛猫そらちゃんのプロフィール

名前：そらちゃん (メス)

名前の由来：青い目をしているから。

生年月日：初めて会った2022年9月、まだ生後3ヶ月弱？ぐらいの大きさだったため、およそ2022年6月頃生まれだと思われる。

体重：4キロ弱

飼育状況：完全室内飼い。単独飼育。避妊手術済み。

性格：天真爛漫。おてんばで高いところが大好き。おしゃべり好き。優しくて甘えた、寂しがりの反面、一人の時間や空間を好む一面も。

ご飯、おやつ

外にいたときは、ガツガツなんでも食べるイメージだったけど、家猫になってから少食になって、偏食気味に。

なので今はドライフードがメインで、おやつは水分補給がてら1日1回、または2日に1回。

ドライフードを食べる量は1日、おおよそ約40g〜55g。

チョボチョボ食いで、時間の経過などで風味が落ちると食欲も低下したりして、仕事などで日中は家にいないことが多いので健康管理のためにも自動給餌器は欠かせなくなりました。

我が家に来てからの生活

最初はテレビを見るのも初めてなので、不思議そうに一緒にテレビを見てたかと思うと、テレビの後ろを見に行ったりしてたそらちゃんでしたが今はすっかり生活音に慣れてビクつかなくなりました。

窓から外を眺めることも多く、外では見ることもなかったであろうキャットタワーやオモチャでも上手に遊んでいます。

でも、私の家の周りには地域猫が多いので、そらちゃんが外の猫の気配を感じて鳴いたりするときはやっぱり若いし猫同士、友達が欲しいのかな〜なんて、ちょっとかわいそうに思うときも。

いくら寝る前に遊んであげても体力が有り余ってるので夜に運動会が始まって夜中に飛び起きることもあるけど、朝はこっちが起きるまで寝かせてくれる優しい一面も。

健康状態

そらちゃんを連れて帰ってきてから動物病院での検査で分かったのですが、お腹に寄生虫などはいなかったものの猫エイズ陽性でした。

｢もっと早く保護できていたら、もしかしたら感染はしていなかったかも…｣とかいろいろ考えたし、やっぱり少しでも元気に長生きしてほしいのでショックでしたが、そういうリスクも覚悟の上だったので、今は毎日を元気に過ごしてくれればと、1日でも長く元気にいてくれることを願うばかりです。

ちなみに、そらちゃんを連れて行った動物病院は、みゅうちゃんのときにもお世話になった病院でしたが本当にいい病院で、今回もかかりつけ医決定です。

愛猫そらちゃんに願うこと

そらちゃんを我が家に迎えて、最初は幸せにしてあげたい、不幸な目に遭わせたくないと思っていたのに、結局はやっぱり今回も毎日たくさんの幸せをもらっています。

約、生後8ヶ月頃のときに連れて帰ってきたせいなのか、親子のようなべったり感ではないかもですが、危険を感じることなくご飯を食べたり休んだり、我が家で毎日安心して好きなように過ごしてくれたら、と今はそれが一番の願いです。

あとは、願わくば猫エイズが発症することなく寿命を全うできますように…

最後に

今回は、『2023年、新たな家族(元野良猫)迎えました。愛猫ご紹介＆愛猫コーナー再始動します。』ということで、愛猫そらちゃんの自己紹介をかねて書いてきました。

次回は、愛猫そらちゃんとの出会い、保護エピソードにも触れていきたいと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

ではまた。
SAKURA🌸🍃