愛猫20歳→祝21歳(百寿)へ。シニア猫の生活記録(2021年4月)ミニギャラリー開催

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こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。

2020年の夏頃、我が家にやってきた3月〜4月頃で21歳になる愛猫みゅうちゃん。

ということは、推定21歳。

人間で換算すると、100歳になりました。

おめでとう、みゅうちゃん。
我が家に来てくれて
たくさんの幸せをありがとう。
これからも、まだまだ
元気に笑顔で一緒にいようね。

ありがとう。
元気に21歳を迎えたよ♪
これからもよろしくね(^^)

このコーナーでは、我が家と同じように高齢の猫ちゃんを飼っていて健康面、生活面など不安を感じている方に向けて毎月、現在の状況などを書いています。

我が家は、通院、投薬などもなく個体差はあるかと思いますが、高齢猫になると起きる生活の変化、現在の様子など参考になれば嬉しいです。

今回は、百寿を迎えたということで少し過去の写真など振り返りながら書きたいと思います。

目次

平均寿命を大きくオーバー、愛猫と共に20歳の壁を乗り越えて1年…

愛猫と暮らしはじめたころ

このブログを立ち上げたのは、2020年10月。

実はその頃、愛猫が20歳を迎えたあたりから悪夢を見て、うなされて飛び起きる…ということが頻繁に起きていました。

いつも決まって愛猫に関する内容で、よく耳にする「20歳の壁」を乗り越えてくれて嬉しい反面、無意識でいつか必ず訪れる別れを恐れていたのかもしれません。

今でもまだ心の覚悟はできていないし、これまでどれだけ愛猫の存在に救われてきたか考えたら、そのときが来るのが恐怖でもあります。

ただ、その悪夢は愛猫がまだまだ元気でいるという吉夢だと信じて過ごしてきた1年でした。

前回の生活記録でも書いたとおり、猫も人間と同じで高齢になったら白髪が増え、足腰が弱くなって走ったりジャンプができなくなったり、反応も動きも鈍くなります。

でも、ここで伝えたいことは【平均寿命を恐れて弱気になる必要などない】ってこと。

いつか別れが来ることは必然。

それなら目の前にいて触れられる愛猫を見て悲しむより、目の前にいる愛猫を慈しみ一日一日を大切にあとで後悔しないように過ごしたほうが絶対、楽しいし幸せですよね。

そう思うようになってから悪夢にうなされ飛び起きることが減り、今は毎日「今日も元気でいてくれてありがとう」と思いながら日々、過ごしています。

\過去の生活記録は、下記のリンクからご覧になれます。/

⇒⇒⇒愛猫コーナー関連記事まとめ

\猫の老化・平均寿命、ギネス記録記事はコチラ/

愛猫21歳。4月の生活の変化は

2020年11月に撮った写真。思えば、この頃に見たのが最後の毛づくろいだったかも

生活の変化は、4月も3月とあまり変わらないですが以下の通りです。

  • 体重は3.3キロあたりをキープ
  • 無添加のおやつ「やぎミルク」にご満悦
  • コテンとコケる?ことが増えた
  • まだまだ元気に歩いています
  • 久しぶりにゴロゴロ音が聞けた

ひとつずつ順番に書いていきますね。

気になるシニア猫の体重の増減〜今月は3.3キロをキープ

我が家の愛猫はハチワレ(オス)なのですが、若い頃から体重は標準、夏場は少し痩せて、冬には少し太る、といった具合に愛猫自身が体重を管理している感じでした。

3月は、3.6キロあった体重が3.3になり心配で食欲、排便など様子見の月でしたが4月も3.3キロをキープしており、たまにムラ食いはありますが食欲や排便は変わらず。

普段、与えているごはんはドライフードは置き餌に、ドライフードとパウチを混ぜたものは1日に2回。

残すときもありますが、食べたりなさそうなときは少し多めにあげることもあります。

またシニアになって、鼻があまり利かないようなので少しお水を入れて軽くレンジで温めてから与えるようにしています。

そのほうが水分も取れるし、お腹も冷えないし香りも立つので食いつきがいいように感じます。

\健康セルフチェック方法についてのまとめ/

あわせて読みたいおうちで簡単にできる猫の健康チェック方法/早期発見

無添加のおやつ「やぎミルク」にご満悦

子猫のときから、不定期でしかおやつは与えてきてませんが最近になって無添加なら体にも優しそうなので「やぎミルク」を与えてみました。

水にもカンタンに溶けるし愛猫も喜んでペロペロしてたので、バリエーションのひとつに加えようと思っています。

シニア猫コテンとコケる?ことが増えた

いつだったか夜中にドサッと音がして、飛び起きたら愛猫がベットから落ちて仰向けにジタバタしていたことがありました。

それ以来、ベットで寝るのをやめて布団で一緒に寝ているのですが、思えばあの頃から前足が宙に浮いて後ろにコケるときが増えていった気がします。

気がついたときはコケないように支えていますが、留守中など24時間は見ていてあげられないので心配な面も。

角があるもの、足が引っかかりそうなものなど危険と思われるものは極力、猫が歩く場所には置かない、作らないようにしていかないといけませんね。

愛猫21歳の高齢だけど、まだまだ元気に歩いています

撮る写真は寝姿が多いですが…

私自身が20歳や21歳の猫はどんな生活をしているのか、どのくらい元気なのか未知の世界でしたが我が家の場合は足腰が弱くなってコケることが増えたとはいっても、まだまだ元気に歩いています。

たとえば、食後の運動(パトロール)も朝と夜の2回はほぼ毎日。

行くとこ行くとこついてきたり、帰ってきたときのお出迎え、目が合うと寄ってきてくれたり。

元気のバロメーターかな?なんて思いながら、一緒に家の中を散歩したりしています。

愛猫が久しぶりにノドをゴロゴロと

ゴロゴロ音が激しくて寝れなかった頃がウソのように、めっきりノドをゴロゴロと鳴らさなくなった愛猫。

筋力の低下で、もう鳴らせなくなったのかと思っていたのですが、ある日、いつものように私の足の間で丸まって寝転がっていた愛猫からかすかな音が。

「ん?もしかして?」

そ~っと手をノドに忍ばせると、かすかにノドが動いていて顔を近づけたらゴロゴロゴロゴロ…

その日、1度きりでしたが高齢の猫ちゃんは、なかなかゴロゴロが鳴らせなくなると聞いていたので嬉しかったですね。

愛猫みゅうちゃん、子猫時代から現在までミニギャラリー

昔の携帯は、今のスマホのように動画や写真が撮れなかったり、SDカードが破損したりで現在のスマホには2010年ころからの写真しかないのが後悔しているところですが、今回はその中からいつもより少し多めにアップしてきました。

子猫のときの写真は、使い捨てカメラで撮った写真をスマホで撮ったものなので画質がとくに悪いですが^^;

毎日一緒にいると気づきにくいですが、こうして写真で見ると猫も年とともに顔や表情が変わっていくのがよく分かりますね。

最後に

今回は愛猫20歳→21歳へ、シニア猫の生活記録(2021年4月)を書いてきました。

おとなしく抱っこされていたり、身を任せてくる愛猫がかわいすぎて、この頃は甘えているのは、むしろ私のほうかも、なんて日々が続いていますが今日も猫飼いのすべての人が心が平和で穏やかに暮らせていますように。

そして、不幸になる猫ちゃんが一匹でもこの世から減りますように。

今日も一緒に過ごす幸せな時間は当たり前のようで当たり前ではないので一日一日を大切にしていきましょう。

それではまた。

SAKURA🌸🍃

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