猫・小動物にとって危険なハッカ油が招く中毒。その理由と症状は?

こんにちは、SAKURA🌸🍃です。

人にとっては様々な場面で使える便利アイテムですが猫や小動物にとっては危険と言われているハッカ油。

とくに夏場は猫に有害と知らず、ペットを飼っているおうちでスプレーを使ったり、精油、アロマオイルを使う可能性もあると思います。

ハッカ油を始め、精油やアロマオイルが好きなかたにとっては日常生活の一部でもあるでしょう。

ですが、その何気ない普段の行動が猫や小動物の健康に害を及ぼしているとしたら…

今回は、ペットを飼っているかたにとっては心穏やかではいられない猫、小動物に危険なハッカ油が招く中毒、その理由と気になる症状などについて書きたいと思います。

猫や小動物を飼っていらっしゃるかたは参考にしてくださいね。

ハッカ油は猫以外にも、フェレット、うさぎ、ハムスターや小鳥などの小動物にも毒性があるため注意が必要です。

また、そもそも虫よけ、猫よけにも使われるハーブやハッカ、柑橘系などの匂いは苦手な猫が多いのでストレスがたまり体調不良になる可能性もあります。

この記事を書いた人
  • 愛猫家ブロガー
  • 2020/10/02よりWordPress開始
  • 猫・暮らし・ブログ発信中
  • 愛猫21歳(♂)
  • ガーデニング歴6年
  • 釣り歴21年
  • 自然、旅行、ハンドメイド(ミシン)、韓国史劇好き
  • 大の沖縄好き(旅行歴21年)

SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)

目次

猫、小動物にとって危険なハッカ油とは

ミント類(シソ科)

爽快感とひんやり感が特徴のハッカ油。

その清涼感や防虫・消臭効果、様々な使いみちがあることから夏場はハッカ油を使う機会が増えるというかたもいると思います。

猫にとって危険なハッカ油の恐ろしいところは、舐めることはもちろん、ハッカ油が気化した状態でも空気中の成分を吸ったり、肌から成分が浸透して体調不良を引き起こす危険があるということです。

ありがちな場面で例えると、ハッカ油のスプレーを使ったあと猫を抱っこしたとしましょう。

すると空気中に漂う成分を猫が吸う、飼い主についたハッカ油の成分が肌から浸透する、成分がついた毛を猫が毛づくろいして舐めてしまう、吸った成分が体内で蓄積される危険性があります。

なぜ?猫、小動物にとってハッカ油が危険な理由

人には害どころか役立つアイテムなのに、なぜ猫や小動物にとってハッカ油が危険なのでしょうか。

それは、猫は完全な肉食動物なため有害な物質を肝臓で解毒する「グルクロン酸抱合」という機能が備わっていないためといわれています。

(そもそも肉食動物には備わっていないとされています。)

また、猫の皮膚は人間の半分以下と言われており肌から浸透した有害な成分は体内に取り込まれ、解毒されないまま体内に蓄積されていきます。

猫の肝臓では、ハッカ油に限らず精油(エッセンシャルオイル)、アロマオイルに含まれている成分も解毒することができません。

そのため体内に有害な物質がたまると体調不良になったり肝機能や腎機能に障害を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。

まだまだ研究データも少なく、体調を崩した例や死亡例などもある以上、猫の健康を思うなら安全な精油やアロマオイルはない、と思った方が安心です。

猫が口にしないことはもちろんですが、猫のいる家庭ではハッカ油だけでなく、精油(エッセンシャルオイル)、アロマオイルの使用を避けましょう。

精油(エッセンシャル)とアロマオイルの違い

精油(エッセンシャルオイル)もアロマオイルも植物の香り成分を抽出した天然由来の成分です。

そのうち、精油(エッセンシャルオイル)は植物の花や葉、果皮、根などを蒸したり皮を搾ったりして抽出した100%天然由来のもの。

純度が高いため原液を直接、肌に塗ることや飲むことは人であっても厳禁です。

対して、アロマオイルは植物に由来する天然香料のほか人工香料やアルコール、他の原料料が加えられて作られたオイルのことを指します。

アロマオイル以外にも他の呼び方もありますが、エッセンシャルオイルと呼ばれるのは、100%天然由来のものだけです。

ハッカ油が猫に危険を招く…気になるその症状は?

猫のハッカ油の中毒症状➡嘔吐、下痢、吐き気、失禁、よだれ、めまい、手足の震え、運動失調、食欲不振、口腔内の炎症、皮膚が赤くなったり腫れる

もし、ハッカ油を使用して上記にあげたような症状が見られたら動物病院で早めに診てもらいましょう。

その際には、ハッカ油(精油、アロマオイル)をいつから、どれぐらい、いつ頃まで使っていたかを伝えて、適切な治療を受けましょう。

もし、見た目ではなんの症状もでていなくても知らずに使用していた場合は体内で異常が発生している可能性もありますので血液検査など健康診断を受けておくと安心です。

以下の記事も参考にどうぞ

ケガや病気など、もしもに備えていますか?

ペットの治療は保険がないと高額になりがちです。

下記から無料で資料一括請求できますので気になるかたはご覧くださいね。

\私も参考にしています。カラー・写真付きで見やすく分かりやすい/

まとめ

今回は、猫、小動物にとって危険なハッカ油について書いてきました。

香りだけでも危険なんて、ちょっと考えつかないことかも知れませんね。

人が使う場合には安全なものであっても、体の仕組みが異なる動物にとっては危険なものがたくさんあるということだけでも頭の片隅にあれば、新しく何かを始めるとき「大丈夫かな?」という意識に変わっていくと思います。

元気に健やかに大切なペットと楽しく長く暮らしていくために配慮していきたいですね。

それではまた。

SAKURA🌸🍃

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる