こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。
2021年、3月〜4月頃で推定21歳になった愛猫みゅうちゃん。
このコーナーでは、我が家と同じように高齢の猫ちゃんを飼っていて健康面、生活面など不安を感じている方に向けて現在の状況などを書いています。
毎月、書いていましたが今回は1回お休みして2021年5〜6月の2ヶ月間について書きたいと思います。
我が家は、通院、投薬などもなく個体差はあるかと思いますが、高齢猫になると起きる生活の変化、現在の様子など参考になれば嬉しいです。
愛猫21歳。飼い主は夜鳴きとご飯のお世話で寝不足です
もともと愛猫は夜鳴きもしていましたが、特に6月になってからは起きるのが早くて2時すぎには夜鳴き。
大抵は、3時〜4時半というサイクルになってきました。
それもこれも、食べるのがヘタになってるのでスプーンで食べさせてるうちに、すっかり慣れてしまったこと、ほとんど置き餌のドライフードは食べなくなったことが要因かな…。
毎日、変えててもドライフードはどうしても香りが弱くなるから食欲が刺激されないのかも。
今では、最初こそご飯にがっついても最後まで上手く食べれないと分かると私が食べさせるまで待ってたり。
なので、睡眠不足が続いてるものの早起きできることは時間が有効に使えるし、スプーンから食べる仕草がかわいくて結局は得してるかな。
たまには
二度寝もしてます(笑)
この2ヶ月で変わった愛猫の食生活。その内容は
食欲にムラがあったり飽きるのか食べ残しを捨てるときもあるので、なんとか食べてもらおうと日替わりになってきました。
現在、上手くいってる方法は、ドライフード⇒ピュリナワン(健康マルチケア15歳以上)と、オールウェル(20歳を過ぎてもすこやかに)この2種類をブレンド。
愛猫の年を考えると、どちらも健康のためには欠かせない存在です。
そして、パウチ⇒カルカン パウチの中から3種類ぐらい、フィリックスのお魚とお肉バラエティ(ツナ・サーモン・チキン)、これを日替わりでドライフードと混ぜる。
ドライフードを入れると水分がなくなるので、少しお水を足して、ほんのり温めて香りを立たせてから与えています。
また、おやつにと「やぎミルク」をあげてみたら愛猫が美味しそうにしてたこともあり、新たに追加したのがシニア猫用ミルク。
このミルクは毎日ではないけど、口が寂しいときもあるだろうから気分転換にドライフードを少し混ぜて間食のような感じであげてます。
食欲がそそられるのか食いつきもいいし、栄養補完食なのでビフィズス菌なども入ってて健康にも良いかも。
体重は3.2キロ前後をキープするもヒヤヒヤも…
今月、愛猫の体重を計ったとき3kgを切っていて「いつの間に?!」と大慌て。
その後、数日間、計ってみてどうやら体重計がおかしいということになったのですが、ちょっと食べる量が減ったような気がしていたので購入したのがカロリー補完食の犬猫用エナジーケア。
ペーストタイプでシリンジにも対応。
ほとんどは、一度で食べる量が減ったときや物足りなさそうなとき食事の回数を増やすなどして様子を見ていますが、エナジーケアも数回あげてみたところ食いつきが良かったので、たまにドライフードやパウチと混ぜてあげています。
一応、体重は3.2kg前後をキープしてるのでひと安心ですが、痩せてしまうと病気もだし抵抗力なども心配になってくるので体重や食欲などを見ながら使っていこうと思っています。
主食として与える場合は獣医師の判断のもと、『3日間程度』が継続使用の上限です。
健康セルフチェック方法まとめ
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これまでの生活記録
家計を見直してトイレシーツはお徳用に変更、コスパ最強は?
愛猫の食費もかかるようになってきて、愛猫の粗相でトイレシーツの消費率が高いこともあり家計を見直し。
本当は、下記の猫用デオトイレか、犬用デオシートが香りがあったり、シートもフワッと柔らかくて肌触りも吸収率も良くてお気に入りだけど消耗品なのでコストを下げることに。
なんとかもっと気にせず使えてお得なものはないかと探した結果、見つけたのが下記の2つ。
2つを同時に頼んで、同時進行で使用。
結果、コスパ的にも最強なのは、もはや猫も犬も一緒、というレギュラーで400枚、ワイドで200枚の厚型シーツ。
見た目、肌触りは素人から見るとどっちも同じで違いが分からない。
もちろん、お手頃価格で、ちゃんと匂いも量も吸収してくれるし枚数が多いほうを使っていく予定です。
愛猫よろける、コケる、ふにゃふにゃで時々ハラハラ、でも21歳まだまだ元気
足腰が弱っているのは今に始まったことじゃないですが少しずつ進行しているようです。
よろけたり、コケたり、抱っこするとフニャフニャで力が入ってなくて、下ろすときも支えていないとコケそうになったり。
人間なら杖ついたりしててもおかしくない年齢なので留守中になにか起こったら、と心配になるときも。
でも、毎日ぐるぐる家の中を散歩しているので歩き回ったりしてくれるだけまだまだ元気な証拠ですね。
最後に
今回は【生活記録(2021年5〜6月)食生活の変化と家計見直し】を書いてきました。
愛猫との時間をこれからも一日一日を大切にしていきましょうね。
それではまた。
SAKURA🌸🍃
お題だよ