愛猫20歳。シニア猫の生活記録。(2020年12月)サプリとキャットフード

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こんにちは、SAKURA🌸🍃です。

我が家の愛猫は、現在20歳ですが元気に2021年を迎えることができました。

そこで、我が家と同じように高齢の猫ちゃんを飼っていて不安を感じている方に向けて、個体差はあるかと思いますが現在の様子を書いていくことで励みになれば嬉しいです。

シニアにおすすめの商品も
ご紹介したいと思います。

目次

愛猫のここ最近の変化は主に4つ

11月にお伝えした変化は下記の5つ

  • 爪とぎをしなくなった
  • 足腰が弱くなって、大して高くないところにも上れなくなった
  • 固いものが食べにくそう
  • 白髪が増えた
  • ノドをゴロゴロ鳴らさなくなった

12月に感じた他の変化

  • 食欲増進
  • 足元への注意不足
  • 感覚の鈍さ
  • 毛づくろいをほとんどしない

食欲が旺盛に。

我が家では、置き餌にしているドライフード以外に、大抵の日は一日3回ウェットフードとドライフードを混ぜたものを与えています。

それでも足りない日はドライフードの減りが早く、おやつまで食べる日もあります。

あまりにガツガツ食べるので、どこか悪いのかと思わず心配に。

ですが、排便や排尿の異常、吐き戻しなどもなく、11月の時点では少し関節が痛いのかな?と思うことがありましたが、腰・関節・骨密度のサプリを与えるようになってからは体を撫でても痛がるような変な素振りもなくなり前よりかは改善したようです。

猫がシニアになったら、気をつけたい変化には体重減少食欲減退など様々なことがあげられますよね。

もし、抱っこしたときに軽くなったと感じたら、食欲がある場合はご飯を変えてみたり、食欲が減ったらスープ状にしてみたり変化をつけようと思っています。

ちなみに我が家では寒くなってから、ドライフードとウェットフードを混ぜたものを与えるときは、少しだけ水を入れてレンジで人肌程度に温めてから与えています。

お水では少しぬるめのお湯を与えても、すぐ冷たくなってしまってしまうし、お腹が冷えるのも心配だけど水分は摂って欲しいので。

もし、冬になってから、お水をあまり飲まない、食欲が減った、体力の落ちた猫ちゃんがいたら寒さが原因だったら改善するかもしれないので試してみてくださいね。

AllWell(オールウェル) 20歳を過ぎてもすこやかに 腎臓の健康維持用

ちなみに、11月から与えているドライフードは、【AllWell(オールウェル) 20歳を過ぎてもすこやかに 腎臓の健康維持用 フィッシュ味 挽き小魚とささみフリーズドライパウダー入り 1.5kg】です。

食欲が増したのは、オールウェルのおかげかな?

吐くこともなくなったし、オールウェルなら粒が小さく少し平べったいので食べやすいようで、物足りないときはドライフードだけでも食べるようになりました。

オールウェルは、子猫からシニアまで種類も豊富なのでおすすめです。

欠かせないウェットフード【カルカン パウチ 18歳から】のシリーズ

そして、絶対に欠かせないのがウェットフードでは【カルカン パウチ 18歳から】のシニア猫向けシリーズ。

総合栄養食で、こちらは噛む力が弱くなるシニア猫向けの小さめフレークで、胃腸の消化にも配慮されています。

【お魚・お肉ミックス】と、【海の幸ミックス】を交互に与えていますが、相当、美味しいのか食いっぷりだけをみると若い猫と何も変わらない勢いです。

うちの愛猫は、チキン味だけお気に召さなかったようでしたがバリエーション豊富ですし子猫やシニア猫におすすめです。

原材料

肉類(チキン、ビーフ、ささみ)、魚介類(かつお、まぐろ等)、植物性油脂、小麦、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Fe、I、K、Mg、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na)

【 原材料 】

肉類(チキン、ビーフ)、魚介類*(かつお、さけ、白身魚、まぐろエキス等)、小麦、植物性油脂、グルコサミン、調味料(アミノ酸等)、ビタミン類(B1、B2、B6、B12、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Fe、I、K、Mg、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、増粘多糖類、ポリリン酸Na、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na)、パプリカ色素*オメガ3脂肪酸源

足元への注意不足

朝と夜の運動を兼ねたパトロールは、今も毎日、行われています。

ただ、足元への注意力が低下したようです。

以前なら避けて歩いていたのに普通に踏んでいったり、避けるのに足が上がらなくてぶつけたりしているのを見ると、愛猫の歩く道が安全であるように気をつけるようになりました。

視力を心配したのですが、今のところ認識はしているようなので見えていないというわけではないようです。

シニア猫になると感覚が鈍くなる?

最近、愛猫を見ていて思うのは身も心も感覚が鈍くなるのかなぁ…ということ。

例えば、怒られたとき、もしくは怒られると分かったときは、それなりの猫らしい反応がありましたが、今ではキョトンとして全く動じず怒られているという認識がない。

また、名前を呼んでも反応が鈍くなった気がしたり体の感覚が鈍くなったと感じることも。

まだ現時点ではトイレの失敗の症状もないし、ご飯とお水の場所も認識しているけど、もしかしたら少しずつ痴呆が入ってきているのかも?

また、このことに関しては追って報告します。

毛づくろいをほとんどしない

少し前まで、毛づくろいしている姿を見てたはずなのに今ではほとんど見なくなりました。

ご飯を食べたあとでさえ食べっぱなしで鼻や口周りを汚したまま。

体も毛づくろいしないので、今では食べたあとは温めたタオルで鼻や口周りを拭いてあげて、時折、ブラシだけではなく体もタオルで拭いたりしています。

もう毛づくろいしないなら、お腹周りだけでも何か暖かいものを巻いてもいいかも。

2021年も元気に…

愛猫は、2021年春頃に21歳になります。

21歳というと人間の年齢に換算すると100歳

これからも一つ一つ、できていたことができなくなったり老化が進んでいくと思います。

ですが、2020年もなんだかんだで元気に過ごしていたので、今年もまた一日でも長く元気に楽しく過ごせるようにしてあげたいなぁーと思います。

最後に

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

同じく高齢猫を飼っていらっしゃる方、1年でも一日でも長くその愛らしい姿を見て触れて、幸せな時間を愛猫と過ごせるように、お互い楽しく過ごしましょうね(^^)

それではまた。

SAKURA🌸🍃

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