こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。
日々の生活に幸せをもたらしてくれる愛猫。
愛猫は、私たちの疲れた心を溶かし温めてくれる大切な存在ですよね。
そんな愛猫と仲良く過ごすためには、一体どういう飼い方、育て方をすればいいのか。
- 猫がなついてくれない
- 猫に愛される飼い主になるには、どうしたらいいの
- 猫と飼い主が親子のような関係になれるって本当?
そう思って悩んでいるかた、これから猫ちゃんを迎えようと思っているかたは参考にして下さいね。
猫の性質や基本を知ってハッピーでモフモフな毎日を手に入れましょう。
まずは自己紹介させてくださいね。
- 愛猫家ブロガー
- 2020/10/02よりWordPress開始
- 猫・暮らし・ブログ発信中
- 幼少期から猫好き
- 猫飼育歴38年
- 猫以外にこれまで飼っていたペットは犬、文鳥、カメ、淡水魚、海水魚
SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)
我が家の愛猫コーナーもありますので愛猫との生活に興味のあるかたは良かったらご覧くださいね。
猫に好かれるコツは「イヤがることをしないこと」
猫は存在自体がかわいいので撫でたくなるし抱っこしたくなるし、寝顔を見ても撫でたくなってしまいますよね。
けれど、猫に好かれるには【イヤがることをしない】これがとても重大です。
イヤがることなんてするわけないよ。
そう思いますよね。
猫好きな人がイヤがることするわけないですよね。
でも、当たり前ですが猫は動物なので言葉が話せません。
人間の気持ちも分かりません。
なら、どうやってコミュニケーションをとり猫に嫌われないようにするか?
それは、何より猫の性質を知り、理解し、猫の気持ちを察することが大切です。
そんなに猫が好きじゃないのに猫が寄ってくる人っていますよね。
そんなかたは、猫との距離感を保つのがとても上手い傾向にあるので猫にもそれが分かるんですね。
逆に猫が好きなのになぜか嫌われてしまう人は、大きな声で猫に駆け寄ったり構いすぎていませんか?
もともと、猫は単体で生活する生き物。
なので人間同士なら、笑って冗談で済むことでも悪気はなくても猫には通用しません。
猫を怒らせてしまうことが多々あるかたは、猫が怒るには必ず理由があるのでそれが何故なのか見直してみましょう。
「この人の前では安心、信頼できる」そう思ってもらえることが大事です。
猫は静かな環境を好む生き物
猫は、人間よりはるかに聴覚に優れていますし、群れで行動しない性質からも分かるように、静かな環境、のんびりした言動を好みます。
猫が苦手な音
- 大きなくしゃみ
- ドアやふすまを閉める音
- ドスドス歩く音
- ドライヤーの音
- 掃除機の音
- 子供の金切り声
- 大きな怒鳴り声
普段の何気ない日常生活音でも、聴覚に優れた猫にとっては騒音になります。
猫のそばでは、特にくつろいでいる時、寝てる時は邪魔しないように、そっとしておいてあげましょう。
猫に嫌われる行動まとめ
上記でもふれましたが、猫に要注意人物と認識されると心を開かなくなり、懐かなくなります。
またストレスがたまったり、病気の原因になる場合もあります。
猫にとってストレスのない、幸せに過ごせる環境を作るため、下記のようなことはしないように注意しましょう。
猫と親子のような関係になれるというのは事実
猫と親子のような関係になれるというのは本当です。
でも、焦りは禁物です。
猫は、基本的に群れで行動する動物ではないので、警戒心や縄張り意識が強いもの。
人見知りもしますし、怖がりなので人に慣れるまでの時間には個体差もあります。
飼い始めた時期によっては、なかなか心を開いてくれない場合もあるかもしれません。
猫からしてみれば、自分よりはるかに大きな生き物が急に現れて、いきなりなつけるものではないのも当然ですね。
また子猫のうちから飼ったとしても構いすぎたり、怖い思いをしたり、イヤな思いをすると要注意人物として見られて信頼を取り戻すには相当の時間がかかります。
猫は観察力にも記憶力にも優れていて、気を許すには猫独自の判断基準がある。
猫はたとえ、すり寄ってきてくれなくても誰がご飯を用意して、寝床を整え、トイレを綺麗にして快適に過ごせるようにしてくれているのか見てるもの。
猫は、とても綺麗好きなので汚い寝床や、トイレはストレスになります。
なので、いつでも快適に過ごせるように寝床もトイレも綺麗にしておいてあげましょう。
はじめて猫を飼うかたへ
初めて猫を飼うかたの中には、「猫にしてはいけないこと」を知らずにしてしまうかたがいます。
猫にとっては命が危険になる場合もありますので、まずは下記のような本がいろいろ出てますので参考にしてみてくださいね。
最後に
愛猫に好かれるコツと、嫌われる行動について書いてきました。
今、猫がなついてくれていなくても、動物は言葉は話せませんが、愛情はちゃんと伝わるものです。
愛情表現が下手なだけで、飼い主さんが寝ている時、もしかしたら布団の上で一緒に丸まって寝ているのかも知れません。
また、飼い主さんが見える場所にいつもいることだけでも愛情表現をしています。
愛猫との幸せな暮らしを大切にしていきましょう。
ではまた。
SAKURA🌸🍃