こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。
今度、合宿免許に参加するけど
キャリーケースはどれぐらいの大きさが必要?
どんなタイプを選んだらいいかな?
合宿免許は荷物が多いので、
どれぐらいの大きさならいいのか迷いますよね。
今回はキャリーケースの選び方について書いていきますね。
こんなお悩みのかた向けの記事です。
- 合宿免許にどれぐらいの大きさのキャリーケースが必要?
- キャリーケースは、どんな素材でどんなタイプがいいの?
合宿免許は荷物が多くなるのでキャリーケースは必須アイテム。
でも、デザイン、素材、大きさなどいろんなものがありますし、専門店では特に種類が多すぎて目移りしがち。
そこで今回は、実際に合宿免許にも持っていったキャリーケースを選んだ基準について書いていきますので、これから合宿免許に参加するかたは参考にしてくださいね。
本記事で分かること
おもに、下記のように後悔しないキャリーケースを選ぶ基準が分かります。
- 合宿免許に便利なキャリーケースの大きさ
- キャリーケースを選ぶのに覚えておきたい素材やタイプ
結論から言うと、キャリーケースは4泊5日できるぐらいの大きさ(サイズ)、また雨をはじく素材、開け閉めがラクで車輪が自由自在に動き、軽量なものを選ぶと使い勝手がいいですよ。
このタイプなら旅行にも便利♪
本題に入る前に自己紹介させてくださいね。
- 合宿免許に参加したのは30代後半
- 入校したのは沖縄の北丘自動車学校
- スケジュール通りに卒業
- 仮免100点、本試験97点
- 無事故無違反ゴールド所持者
- 大の沖縄好き(旅行歴21年)
SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)
では、早速いきましょう。
合宿免許に便利なキャリーケース。オススメの大きさや素材、タイプは?
合宿免許に最適なキャリーケースの大きさ、素材などについてまとめると下記のようになります。
ファスナータイプ、フレームタイプの違い
キャリーケースには、ファスナータイプとフレームタイプがあります。
ファスナータイプはチャックで開け閉めするのに対し、フレームタイプはカチャッと開け閉めができます。
私は長年どちらも使っていますが、日帰りやプチ旅行などにはSサイズのファスナータイプ、3泊4日以上の旅行のときなどには下記のようなフレームタイプを使っています。
\安心定番フレームタイプ/
下記は、ファスナータイプになります。
拡張機能付きのものは、帰りにお土産が増えたときに便利。
\カラバリ豊富なファスナータイプ/
これから紹介するキャリーケース選びのポイントを押さえつつ愛用できそうなものを見つけてくださいね。
ひとつずつ解説していきますね。
最適なキャリーケースの大きさは4泊5日できる程度のもの(Mサイズ)
合宿免許には持っていくものも多いですし、かさばるものもあったりで女性は特に荷物が多くなってしまいますよね。
そんな中、Mサイズを選ぶ理由は単純にそれ以上の大きさになると荷物を入れたら更に重くなるし、Sサイズだと収まらないから。
人によっては、Mサイズでもパンパンになってしまうかもしれませんが、その場合は詰める量を減らす、リュックを使う、詰め方を工夫するなど、できるだけ余裕がある状態にしておきましょう。
少しでも余裕があれば、帰りはお土産を買ったりなどで荷物が増えてしまうものなので安心です。
雨に濡れてもはじく素材のものを選ぼう
合宿免許は期間も長いので、行きが晴れていても帰りも晴れているとは限りません。
大雨だとキャリーケースも濡れてしまいますし、シミがついたり汚れる場合もあります。
特に飛行機はキャリーケースを預けると汚れたりキズがつくのも早いです。
私は最初の一回でキズモノに…笑
キャリーケースは、ファスナーや車輪が壊れない限り旅行などにも使えるので、雨に濡れたり汚れてもサッと拭けるような雨をはじいて湿気にも強い素材がオススメです。
使わない間、保管することを考えても湿気に強い素材を選ぶことは大事です。
開け閉めがカンタン、ラクなものを選ぼう
私がフレームタイプを選んだ理由として、ファスナータイプは開け閉めがめんどくさかった、という点があります。
フレームタイプならカンタンにカチャッと閉められるぶん開け閉めがラクなので。
ただ、フレームタイプは割高っていう点と寝かさないと開けられないっていう不便さもあります。
どちらを選ぶかは好みによりますが、ファスナータイプを選ぶなら立てた状態でも少しぐらいは開けられるタイプを選ぶと何かを取り出したいときに便利ですよ。
消音タイプを選ぼう
これは、気にする人、気にしない人に分かれるかもしれませんね。
キャリーケースは、道の舗装の状態によっては案外、音が響くので近所の目が気になる、周りの目が気になる、というかたは消音タイプを選んでくださいね。
お店で買うときは、そもそも床がキレイなので分かりにくいですが、車輪はなめらかに動くか音も静かか念のために確認するといいですよ。
お店の人に消音タイプを聞くのもいいですね。
車輪が360℃自由自在、軽量なものは使い勝手も良し
キャリーケースの車輪は、どんな動きにも対応できるように360℃動き、車輪の数は最低でも4輪のものがオススメです。
なぜなら、2輪しかついていないものは少し倒してキャリーケースを引くことになるので重ければ重いほど腕に荷物の負荷がかかって女性には特にキツいです。
帰りは荷物が増え、重くなることを考えるとなおさらですね。
また、負担は車輪にもかかっているので2輪だと壊れやすいという側面もあります。
新たに買い直すとなると余計な出費になるので、それなら最初から4輪、または8輪タイプを選ぶほうが負担も少なく長期的に使えるので結果的にお得になります。
キャリーケースを使うときの注意点とポイント
最後に、キャリーケースを使うときの注意点とポイントを軽くご紹介して終わりにしたいと思います。
キャリーケースには目印をつけよう
キャリーケースは同じようなものを使っているかたもいます。
なので、キャリーケースを使うときは自分のものだと分かるように目印となるものをつけることをオススメします。
キャリーケースや手荷物を高速バスや空港に預けた場合、同じようなものがあると間違って取ってしまったり取られる場合があります。
私はキャリーケースもですが、お土産屋さんの袋も同じのを持っている人が多いので間違われたことがあります。
目印をつけていたおかげで難を逃れました。
そのため、キャリーケースなど預けるものにはハンカチでくくる、シールを貼る、キーホルダーをつける、など目印になるもの、すぐには外れないものをつけると防ぐことができます。
私はキャリーケースにはバンドを巻き、さらに漫画のキャラクターのキーホルダーをつけてます(笑)
飛行機に乗るときのキャリーケース、荷物に関する注意点
飛行機を使うときは下記の2点についてご注意くださいね。
- 移動手段に飛行機を使う場合、たいていMサイズのキャリーケースだと機内持ち込みができない
- 飛行機に乗るときは没収されるものもあるので持ち物に注意しよう
傷、汚れが気になるかたはカバーを
私は、どっちにしてもキャリーケースを持ち歩くのはめんどくさいので預ける派ですが、たいていMサイズだと機内持ち込みができないので預けるとなると高い確率で汚れや傷がつきます。
もし気になる、というかたは預ける前にカバーできるように用意しておきましょう。
新品のキャリーケースでも
汚れたり傷がついてしまうのは仕方ないにしてもショックですよね。
使い捨てのおしぼりがあると軽い汚れなら取れるので後で拭くときに便利ですよ。
飛行機を利用するときは持ち物に注意を
飛行機には安全性の面から機内持ち込みができないもの、持ち込みに制限があるもの、お預かり自体ができないものがあります。
例としては、オイルライターやハサミ、花火などがありますが下記に公式サイトを載せておきますのでご確認のうえ注意しましょう。
私も日焼け止めスプレー、虫よけスプレー、ライターなど
制限があるのを知らずに没収されたことがありますが、
新品であっても没収されたら戻ってきません…
下記の公式サイトで確認できます。
お得に行くなら格安航空券を
航空券を入手するとき、公式サイトで購入するかたも多いのですが実は断然お得に購入する方法があります。
それは、いろんな航空会社の価格が比較できるサイトを利用すること。
同じ航空会社で同じ搭乗日だとしても、価格には時期、曜日、時間帯などで大きく差がでます。
合宿免許には、交通費の上限が決まっていたり学校によってはでない場合もあります。
お得に航空券をゲットしたいかたは、カンタンに一括検索できるサイトを載せておくので参考にしてみてくださいね。
最後に
今回は、合宿免許に便利なキャリーケースの選び方とオススメの大きさや素材、上手に詰めるコツなどについて書いてきました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
最後になりますが、合宿免許が楽しく良い思い出になりますように応援しています。
それではまた。
SAKURA🌸🍃