今から20年前の2000年、我が家にやってきた愛猫。(オス)
当時、推定、生後2ヶ月ぐらい。
連れて帰ってきた初日にトイレを覚えて、爪とぎ器を買ったその日のうちに爪とぎも覚えた愛猫。
今回は、そんな愛猫を連れて帰った初日に行ったこと、覚えさせたこと、大笑いしたことを書きたいと思います。
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まずは名前をつけ、猫を洗う
私の家系では、亡きおばあちゃんと亡き母親の知恵で最初に飼った猫のときから毎回、まずは洗うことから始めています。
猫を洗う場所は首からシッポにかけてです。
耳に水が入らないようにするため、また顔は猫は自分で毛づくろいするので基本的に洗いません。
連れて帰ったのが夜、遅くて猫用シャンプーがなかったので石鹸をお湯で薄めながら洗うことに。
今でも、お湯は気持ちいいのか、状況に応じて洗っていますが大人しくしています。
ミルクとトイレの準備
初日はまだ猫用ミルクも、ごはんもないので、牛乳を水で薄めて、人肌ぐらいまで温めてから与えることに。
じきにトイレに行きたくなるだろうと、ミルクを飲んでるあいだに新聞紙などで簡単な猫用トイレを作ったあと、ウロウロ、クンクンしだしたので「今だ!!」と慌ててトイレへ。
それ以来、ウロウロしだしたら、トイレに連れて行ったりしたので決まった場所でしてくれるけど、まだ連れて帰って間もない子猫のとき、抱っこしようと持ち上げた瞬間にウンチをもらして…
しかも、お腹が緩くて、真ん丸な目で見るもんだから怒るに怒れなくて大笑い。
未だに、トイレの外にちょびっと落ちてるときあるけど( ̄▽ ̄;)
子猫だったころのウンチで一番、笑った話
ある日、家に帰ったとき撫でようとしたら頭にウンチがΣ(゚д゚;)
愛猫よ、なにがどうなったら頭にウンチがつくの?
今でもナゾ。
ただ、そのことに気づいていない姿が面白くて、めちゃくちゃ笑った(^_^;)
爪とぎ器とカーテンと柱
爪とぎは、飼い始めて間もないころに用意して覚えてくれたけど、猫は上るのが好きだから、当時、住んでた家はワンルームでキャットタワーが置けず、犠牲になったのが柱とカーテンと押し入れ。
子猫のころ、ある日、家に帰ったら猫の姿がなくて。
慌てて見渡すと、カーテンレールの上に登ってた :(´◦ω◦`):
しかも上るのは好きでも、下りるの下手だから下りれなくて、ジーッと固まってて。
それ以来、カーテンの上のほうまで上がることはなくなったけど、何回も途中まで上る、柱も押し入れにも上る、おかげでカーテンを何回、買い替えたか(笑)
もし、今、愛猫がまだ若かったら、絶対キャットタワーもセットして可愛い姿を撮りまくるけど、20歳になった今では、ジャンプも爪とぎもしなくなったから懐かしい。
過去と現在の写真の見比べ。
10年ほど前の写真
子猫のころの写真は、ほとんど残ってなくて上の写真は10年ほど前に撮ったものです。
捨てるダンボールで、試しに作ってみたら気に入ってくれたみたいで、しばらく置いていました。
2020年、現在の写真。
こうして改めて見比べてみると、いつまでも可愛いことに変わりはないけど、やっぱり10年って大きいなぁって、すごくハッキリ違いが分かりますね。
最後に
今回は、11月に入って最初の投稿ということで、愛猫のことについて書いてきました。
また他のことも書きたいと思います。
それではまた。
SAKURA