こんにちは、SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)です。
車の免許を取りに行きたいけど
技能教習ではどんなことに
気をつけたらいいかな?
今回は、そんなお悩みにお答えします。
この記事を書いている私は、
30代後半のとき合宿免許で
スケジュール通りに卒業できました。
カンタンに自己紹介させてください。
- 合宿免許に参加したのは30代後半
- 入校したのは沖縄の北丘自動車学校
- スケジュール通りに卒業
- 仮免100点、本試験97点
- 無事故無違反ゴールド所持者
- 大の沖縄好き(旅行歴21年)
SAKURA🌸🍃(@sakura_blog01)
誰でも初めての運転、技能教習は緊張すると思いますが先生もついていますし不安になることはないですよ。
落ち着いて、慌てず冷静に授業をこなしていきましょう。
車の技能教習。初心者にありがちなミスとは
車の技能教習のときに、初心者が起こしやすいミスの中で気をつけなければいけないことは多岐にわたります。
その中でも特に気をつけたいことを紹介していきますね。
特に気をつけたい大切なこと。
- シートベルトを忘れない
- サイドブレーキを忘れない
- 安全確認をする
- 一時停止は守る
- 徐行の指示は守る
- 信号で止まるとき停車線を超えない
- 似ていて紛らわしい標識に注意
- 「〜だろう」の判断はしない
- 脱輪しない
- スピードが遅い、または超える
- ハンドル操作のふらつき
これ以外にも減点が大きいものだけでなく、試験が一発中止になるものもあります。
絶対、シートベルトは忘れないようにしましょう。
上記にあげたものの中でも特にシートベルトは、ついうっかり忘れがちです。
普段から車に乗る習慣があるかたでも、ついシートベルトを忘れてしまうこともあります。
バスや電車、自転車、徒歩で移動するのが多いかたは、なおさらその習慣がありません。
教習のとき、冗談を言ったり優しく教えてくれる先生も試験のときは教えてくれません。
そのまま減点、もしくは試験中止となることもあるので技能教習が始まったら、なるべく早い段階で【車になったら必ずシートベルト】をするようにクセづけましょう。
サイドブレーキの解除を忘れないこと
シートベルトの次に忘れやすいのが【サイドブレーキの解除】があげられます。
車に乗る前には、車体の前後の安全確認から発進するまで一連の動作があります。
技能教習が始まったら毎回、行うので徐々に覚えていくと思いますが、ついうっかりは誰にでも起こりえるので注意しましょう。
運転中は道路標識、路面標示にも目を配ろう
道路標識には、たくさんの種類があり最初はなかなか覚えられないかもしれません。
まずは、よく見かける道路標識や路面標識、色合いなどが似ていて間違えやすいものから順にマスターしていきましょう。
標識、交通ルールなど覚えることが多いので、私は合宿免許に行くことが決まった段階から少しずつ勉強を始めました。
もともと原付の免許は持っていたので標識、交通ルールなどの知識は多少ありましたが、それでも紛らわしく間違えやすい標識などは引っかかりやすいと感じました。
もし、本などで勉強するときには、できるだけ最新に近いものがオススメです。
私は本とアプリ、
車の運転はYouTubeも見て
勉強しました。
赤色・黄色の点滅信号の意味の違い
夜間や交通量の少ない交差点で見かける赤色や黄色の点滅信号機の意味、これも運転するなら基本中の基本。
案外、まぎらわしく間違いやすいので覚えておきましょう。
赤色の点滅は、車両は停車線や信号機の前で必ず一時停止。
だーれも歩いていなくても、必ず一時停止です。
黄色の点滅は、自動車は一時停止をする義務はなく歩行者や交通に注意しながら進むことができます。
ただし、あきらかに歩行者も車もいない場合です。
もし、歩行者や車がいたら、一時停止するか、徐行するなど注意が必要です。
標識がなくても一時停止や徐行しなくてはならないとき
車を運転していると、信号、標識、歩行者、自転車、車など注意しなければならないところは、たくさんあります。
例えば自己判断で「歩行者なんかでてこないだろう」と思っても、急に飛び出してくることもあります。
そのため、標識がなくても、たとえば歩行者が歩いていて安全な幅が確保できない場合に一時停止または徐行しなければならなかったり、この辺のことは試験でもででくることがあるので覚えておきましょう。
スピードが遅い、スピードを超える
スピードを超えるのは、もちろん減点ですが逆にスピードが遅くても減点になります。
最初は、車を運転するのは怖いと思うかたもいらっしゃると思います。
私も、いまだに高速やバイパスなどスピードをださなければならないところは怖いです。
ですが、たとえば法定速度が50キロ走行の道を30キロで走ると減点対象になります。
最低速度が決まっていない場所でも
他の人に迷惑をかけるような
運転はしないようにしましょう。
法定速度が40キロ、50キロと急に変わったりもするので、現在、走っている道路の標識、スピードメーターにも目を配りながら、法定速度以内ではなく、40キロの道なら、しっかり40キロに近いスピードで走行しましょう。
急ブレーキも減点になります。カーブの手前などでは速度を落とし、メリハリのある走行を心がけましょう。
ハンドル操作のふらつき
ながーい直線、バックするとき、トンネルの中など気をつけていてもハンドルがふらついてしまうときがあります。
そんなときは、肩に力が入りすぎている場合もあるので少しリラックスして肩の力を抜きましょう。
私もはじめ、まっすぐバックできなくて合宿免許の宿泊先である部屋に帰ってから、傘を両手に持って動かさないようにエアー練習しました。
最初は、顔を前に戻すと傘が歪んでいましたが、何回か練習したら動かないようになりました。
もし同じような場合には試してみてくださいね。
苦手は気持ち次第で
克服できます(^^)
今回のまとめ
今回は、技能教習で気をつけたいことをまとめて書いてきました。
通学免許にするか、合宿免許にするかで悩んでいるかたは、【合宿免許か通学免許】どっちがおすすめかメリットとデメリットの記事も参考にしてみてくださいね。
特に気をつけたい大切なこと。
- シートベルトを忘れない
- サイドブレーキを忘れない
- 安全確認を忘れない
- 一時停止は守る
- 徐行の指示は守る
- 信号で止まるとき停車線を超えない
- 似ている、紛らわしい標識に注意
- 「〜だろう」の判断はしない
- 脱輪しない
- スピードが遅い、スピードを超える
- ハンドル操作のふらつき
これ以外にも減点が大きいものだけでなく、試験が一発中止になるものもあります。
落ち着いて、慌てず冷静に自分ならできると信じてトライしてくださいね。
免許取得、応援しています。
それではまた。
SAKURA🌸🍃