
こんにちは、つむぎ(旧SAKURA)(@sakura_blog01)です。
6月。窓から差し込む初夏の光の中で、Tsumugiチームのだいちゃんとしょうちゃんがいつものように寄り添って窓の外を眺めていました。
この子たちが我が家に来て、もうすぐ8ヶ月。
2匹は6/17日に、1歳のお誕生日を迎えます。
ふと振り返ると、「この2匹は、最初から“離れたくなかった”んだなぁ」、「離れ離れにならなくてホントに良かったなぁ」と感じる出来事ばかりでした。
今日は、そんな兄弟の物語を、誕生日祝いと共にゆっくり綴っていきたいと思います。



一緒に見ていってにゃ
離れたくなかった2匹ーーペットショップでの話
2025年6月17日生まれの、だいちゃんとしょうちゃん。
だいちゃんとしょうちゃんは、4匹兄弟で生まれました。
そのうち2匹は新しい家族が決まり、残ったのが、この2匹。
ショップの方は、一時、別々に販売しようとしたそうです。
でも、離されたあと、だいちゃんは必死に鳴き続けた。
ブリティッシュショートヘアは、あまり鳴かないことで知られていますが、この時のだいちゃんは、それはそれは大きな声で鳴いていたそうです。
「この子たちは引き離したらダメだね。」
そう判断してくれたスタッフさんのおかげで、2匹は“セット販売”になりました。
あの日、その話を聞いたとき、「この子たちは最初から一緒に生きる運命だったんだ」と胸がぎゅっとなったのを覚えています。
ペットショップでの出会いーー
めったに行く機会のないホームセンターのペットコーナー。
たまたま、お花でも見ようと立ち寄ったときに見つけたのがこの2匹。
そのときは、すでにセット販売されていて、どちらも同じ日に生まれた兄弟なのに大きさがまるで違うのが印象的でした。
生後4か月らしい体格のだいちゃんに比べ、しょうちゃんは生後2カ月ぐらいじゃないかと思うほどの小ささ。
「ホントに同じ日に生まれた兄弟なの?」って思ったと同時に、元気そうなだいちゃんと、隅っこで寝ているというより、うずくまっている様子のしょうちゃん。
その様子が気になりつつも、迎える決心がついたのは3回目に足を運んだとき。
実は、1回目は値札が付いていたのに、2回目に行ったとき値札が外されていたんです。
「お家が決まったのかな?」とすごく後悔したのと同時に、遊びたいだいちゃんがしょうちゃんににゃんプロを仕掛けていて。
小さな体のしょうちゃんはなんの反撃もできずにされるがまま。
声にならないか細い声で、ツラそうで息苦しそうな顔をしていました。
その様子に胸を締め付けられながらも、
「お家が決まったのなら、これからは、その家族が守ってくれるはず。」
と、その日は半ば諦めて帰ったのですが、やっぱりそのときの様子が脳裏から離れなくて。
もしかしたら、もういないかも知れないと思いつつ、数日後、再び会いに行きました。
そして、ショップの方から、お家が決まったわけではないと聞いて、即この子たちを迎えようと決心したのでした。
初めて我が家に来た日ーー






不安そうに落ち着かない様子で、時々小さく鳴くだいちゃんと、小さな体で妙に落ち着いていたしょうちゃん。
「あれ?体は小さいのに、意外と肝っ玉据わってるのかな?」と意外でした。
そして、家に連れて帰る車の中。
不安そうにしていただいちゃんに「大丈夫だよ」と声をかけ続けると、私のほうを見ながら喉をゴロゴロ鳴らしてくれました。
その姿に、「あ、絶対この子たちと仲良くなれる」と確信に似たような気持ちになりました。
一方、しょうちゃんは家に着くまでの間ほとんど、お尻をコチラに向けたまま、香箱座りでちょこんと落ち着いていて、なんだか“悟りを開いた子猫”みたいでした。
当時の2匹の体重は——
だいちゃん:2.5kg、しょうちゃん:1.6kg
同じ月齢とは思えないほどの差。
でも、2匹はケージの中でずっと寄り添っていました。
そして、気の弱いだいちゃんが手前に、その奥にしょうちゃん。
まるで、しょうちゃんを守っているようでした。
兄弟らしさがあふれる日常ーー2匹の絆




にゃんプロでは、しょうちゃんの反撃むなしく、いつもだいちゃんのひとり勝ち。
しょうちゃんの様子が気になりつつも、結局は狭い場所でくっついて寝たり人の心配をよそに仲睦まじい2匹。
見守り隊長だいちゃんと、マイペースなしょうちゃん。
だいちゃんは、子猫時代からずっと見守り隊長。
ご飯を食べているときも、「ちゃんと食べてる?」とでも言いたげにしょうちゃんをチラチラ確認。
ちゃんと食べている様子に安心すると、自分の食事に集中。
そして、お水を飲んでいるときは、「いい子いい子」と言うように頭をペロペロ舐めてあげる。



どんくさくて、温厚で、ビビリ。
そして、見守り隊長的な存在。
その様子に、我がTsumugiチームの店長に任命した理由でもあります(笑)
そして、生後6ヶ月を前に、健診や去勢手術などのため病院に行ったときや、最近ではしょうちゃんの耳を診てもらうために病院に行ったときのこと。
(しょうちゃんは持病があるので去勢手術はしていません。)
だいちゃんは決まって鳴いてしまうほどの絆。
しょうちゃんはというと——、もぐもぐもぐもぐ…。
だいちゃんが見ていても気にせず、黙々と食べ続けるマイペースさ。
あちこちでゴロンとお腹を見せて寝て、体が大きくなってきた今では、気迫だけでだいちゃんに勝つときもあれば、にゃんプロで勝つ時もあるけど、結局、最終的にはだいちゃんにやられる(笑)
そんな日常が、兄弟らしくて、愛おしくて、まるで毎日が宝物のようです。
そして、当初はこの2匹の絆だったものが今はそらちゃんも含めた3匹の絆に、そして私たちも含めた家族の絆になりつつあります。



見守り隊長にゃ
しょうちゃんの“漏斗胸(ろうときょう)”ーー小さな体でがんばった日々




しょうちゃんは、ペットコーナーにいた時から様子が気になる子でした。
だいちゃんとの体格差、表情、呼吸。
我が家に来てからも、なかなか体重が増えず、時折、例えば遊んでるときなどツラそうな表情を見せたり。
2匹の健診に訪れた病院では、漏斗胸について説明を受け、「成長不良」と言われたこともありました。
その後は、しょうちゃんに体力をつけてもらおうと体重もなんとか増えるように奮闘。
10月に我が家に来てから12月下旬あたりまで体重がほとんど増えず、不安で胸がぎゅっとなる日も。
でも——、しょうちゃんは本当に強い子でした。
しょうちゃんの、もぐもぐもぐもぐ…
3匹の猫たちの中で一番、元気に食べるその姿は、まさに生きるため。
そんな健気な姿に、見てるこっちが何度も数え切れないほど元気をもらい、少しずつ、少しずつ、体重も増えて、今では元気いっぱいに1歳を迎えられました。
今は、「よく頑張ったね」「いっぱい走ったり遊んだりできるようになって本当に良かった」と感謝の気持ちでいっぱいです。
小さかった兄弟2匹を迎えて今だから思うことーーこの子たちで良かった


早速くつろぐだいちゃん


一番乗りのしょうちゃん
ブリティッシュショートヘアを迎えるのは初めてで、最初は不安もありました。



最初の頃は、感情が全く読めないお人形さんみたいで(笑)
でも、今は、「この子たちだから良かった」と心から思っています。
なぜなら、だいちゃんの穏やかさや優しさ、しょうちゃんのちょっと天然でマイペースなところも、2匹の“らしさ”がそのまま愛おしいから。
きっと、2匹一緒にいるから”だいちゃんはだいちゃんらしく”、”しょうちゃんはしょうちゃんらしく”いられるんだろうな、と思っています。
本当に2匹が”離れたくなかった2匹”で良かった。
これまで成長を見てこられて本当に良かった。
これからも元気で、自分らしく、好きなように暮らしくれたら——それだけで十分です。
1歳の記念に──これまでのベストショット集


(しょうちゃん)


さて、ここからは、これまでのベストショット集としていろんな2匹の姿を少し紹介したいと思います。
本当は、もっと載せたい写真たくさんあったのですが…続きはまたゆっくりと綴っていきたいと思います。
家に来た間がない頃からの子猫時代の写真
















最後に✿──


1歳のお誕生日おめでとう、だいちゃん、しょうちゃん。
見守り隊長のだいちゃんも、マイペースなしょうちゃんも、そのままの君たちが大好きです。
これからも無理せず、のんびり、自分らしく。
たくさん食べて、たくさん遊んで、たくさん眠って。
そして時々、兄弟でにゃんプロをしながら(笑)、元気に歳を重ねていってくれたら嬉しいです。
また来年も、一緒にお誕生日を迎えようね。
これからも、仲良く、元気に、あなたたちらしく過ごしてくれたらそれが1番幸せです。



だいちゃん、しょうちゃん、1歳の誕生日おめでとう



ありがとうにゃ



1歳になったにゃ
現在の最新の2匹の体重は——
だいちゃん:4.6kg、しょうちゃん:3.7kg
それでは、また。
最後まで読んでくださりありがとうございました。






