
こんにちは、つむぎ(旧SAKURA)(@sakura_blog01)です。
まだまだ残暑は続いていますが、あんなに厳しかった猛暑が過ぎ去り、朝晩には時折ふっと涼しい風が感じられるようになってきましたね。
人間にとっても過ごしやすい季節の始まりですが……
ふと愛猫を見ると、なんだか一日中寝てばかりいたり、大好きなおやつを残したりしていませんか?
「季節が変わって元気が出そうなものなのに、どうしたんだろう?」と、少し心配になってしまいますよね。
実はそのぐったり、夏の疲れや季節の変わり目による『猫の秋バテ』のサインかもしれません。
この記事では、猫ちゃんが秋バテになってしまう原因から、今日からおうちでできる優しく整えるケア、
そして我が家の3ニャン(だいちゃん・しょうちゃん・そらちゃん)たちのリアルな秋支度まで、たっぷりと優しく解説していきます。
愛猫と一緒に、心地よい秋の時間を迎えるヒントを見つけてみてくださいね。



ゆっくり見て行ってにゃ
これって秋バテ?夏の終わりにみられる「猫の不調サイン」チェック


「なんだか最近、うちの子の様子がいつもと違う……?」
そんな違和感を感じたら、まずは愛猫からの小さなSOSサインを見逃していないかチェックしてみましょう。
食欲が落ちている・ご飯を残しがち
いつもならまっしぐらに駆け寄ってくるご飯の時間。
なのに、
- なかなか出てこない
- ニオイを嗅ぐだけで去ってしまった
- いつまでも器にご飯が残ったまま
もし思い当たるところがあれば、暑さによる胃腸の疲れが秋口まで尾を引いている証拠かもしれません。
寝てばかりで元気がなく、運動量が減った
もともとよく眠る猫ちゃん。
ですが、
「起きている時間が極端に短い」
「お気に入りのおもちゃを見せても、お耳をピクっと動かすだけで立ち上がらない」
といった変化があるときは、体力が消耗しているサインです。
毛並みのパサつきや、吐き戻し(毛玉・胃液)が増えた
グルーミングの回数が減ることで毛並みにツヤがなくなったり、胃腸の働きが弱まると、換毛期の毛づくろいで飲み込んだ毛をうまく排泄できず、吐き戻しが増えてしまうこともあります。
「うちの子、いくつか当てはまるかも……」と心配になった方も大丈夫です。
原因を知って優しくケアしてあげれば、だんだん元気を取り戻してくれますよ。
なぜ起こる?猫が「秋バテ」になる3つの主な原因
では、どうして涼しくなってきたこの時期に、猫ちゃんはバテてしまうのでしょうか。
主な原因は次の3つに分けて、早速ご紹介していきます。
朝晩と日中の「激しい寒暖差」による自律神経の乱れ
夏の終わりは、日中はまだ残暑でジリジリと暑いのに、朝晩はぐっと気温が下がります。
この激しい気温差に、猫ちゃんの小さな体や自律神経がついていけず、大きな負担となってしまいます。
エアコン冷えや夏の猛暑による「疲労の蓄積」
エアコンの効いたお部屋で快適に過ごしていたつもりでも、知らず知らずのうちに「冷え」が体に蓄積されています。
また、夏の長引く猛暑そのものが、猫ちゃんにとって見えないストレスと疲労になっていたのです。
抜け毛が増える「秋の換毛期」による胃腸への負担
季節の変わり目は、夏毛からモフモフの冬毛へと生え変わる「換毛期」です。
たくさんの抜け毛を毛づくろいで飲み込んでしまうため、お腹の中(胃腸)に負担がかかり、体調を崩す原因になります。
今日からできる!「猫の秋バテ」を防ぐ生活習慣&優しく整えるケア5選


原因が分かったら、次は今日からすぐにおうちで実践できるケア方法を見ていきましょう。
どれも猫ちゃんにそっと寄り添う優しい工夫ばかりです。
水分補給の工夫(ぬるま湯やウェットフードの活用)
涼しくなると飲水量が減りがちな猫ちゃんへ。
お水を少しだけ人肌に温めて「ぬるま湯」にしたり、お気に入りのウェットフードに少しお湯を足してスープ仕立てにすると、喜んで水分を摂ってくれます。
温度・湿度管理(エアコンの風が直接当たらない「逃げ道」作り
寒暖差に対応できるよう、お部屋のなかに猫ちゃんが自分で移動できる「温かい場所」と「涼しい場所」の選択肢を作ってあげましょう。
エアコンの冷風が直接当たらない工夫も大切です。


丁寧なブラッシングで換毛期ケア&スキンシップ
換毛期の抜け毛を優しく取り除くブラッシングは、毛球症予防だけでなく、最高のスキンシップタイムです。
「気持ちいいね」と声をかけながら、優しくブラシを滑らせてあげてください。
胃腸に優しいご飯選びと与え方の工夫
食欲が落ちているときは、一度の量を少なめにして回数を分けて与えたり、消化の良いフードや香りの良いトッピングで食欲をそそる工夫をしてみましょう。
病院を受診すべき目安(注意が必要な症状)
- 1日以上全くご飯を食べない
- 何度もぐったりして嘔吐が続く
- トイレの様子がおかしい
といった症状が見られるときは、秋バテではなく別の病気が隠れている可能性もあります。
迷わずかかりつけの動物病院へご相談くださいね。
【我が家の日常】だいちゃん・しょうちゃん・そらちゃんのまったり秋支度エピソード


ここで、我が家で暮らす3ニャンたちの、今年のリアルな秋支度の様子をちょっとだけご紹介しますね。
ブリティッシュショートヘアの兄弟であるだいちゃんとしょうちゃんにとって、我が家で迎える初めての夏、そして秋へのバトンタッチです。
見守り店長だいちゃんの「快適な場所探し」
いつもおっとり、みんなを見守ってくれているだいちゃん店長。
夏の盛りが過ぎて少しずつ風が変わると、お気に入りのスポットも変化し始めます。
エアコンの効いた涼しいフローリングから、ふんわりマットが敷いてある場所へ……。
「ここが心地いいにゃ」と言いたそうに、トコトコ歩いてお気に入りのくつろぎ場所を探す姿を見ているだけで、こちらまでほっこり癒やされます。
元気っ子しょうちゃんの「チョン」と秋の運動不足解消
元気いっぱいだけど、実は暑さには一番弱かったしょうちゃん。
真夏の暑い盛りが過ぎ、少し涼しい日に窓をそっと開けると、網戸越しに入ってくる外の空気を感じながら、じっとお外を眺め、そのままくつろぎタイム。
すっかり涼しくなって動きやすくなった日は、だいちゃんとにゃんプロしたり、大好きな猫用おもちゃを咥えて大はしゃぎ!
お茶目な「チョン」の表情を思い出すと、思わずほっこり笑みがこぼれます。
おしとやかなそらちゃんの「甘えん坊モード」と温もりスキンシップ
ちょっぴりミステリアスでおしとやかな、寒がり屋のそらちゃん。
季節の変わり目で空気がひんやりしてくると、途端に人肌恋しくなるようで……。
そっと寄り添って甘えてくる「甘えん坊モード」が全開になります。
優しくナデナデして温もりを分かち合うこの時間が、私たちの毎日の大切な宝物です。



この記事で登場したイラストは、我が家の長女猫そらちゃんをモデルにしています😊
最後に✿
今回は、夏の終わりのだるさは猫ちゃんにも?「猫の秋バテ」を防ぐ生活習慣と、優しく整えるおすすめケア5選ということでお届けしてきました。
夏の終わりから秋にかけての体調管理は、
「激しい寒暖差への対策」
「こまめな水分補給」、
そして愛猫のペースに合わせた「無理のないスキンシップやケア」が大切なポイントです,
季節の移り変わりは、私たち人間だけでなく、猫ちゃんにとっても少しだけお疲れが出やすい時期です。
でも、だからこそ、
「いつもより少し長めにブラッシングをしてみよう」
「お水をぬるま湯に変えてみよう」
といった飼い主さんの優しい心配りが、愛猫の心をじんわりと温めてくれます。
どうぞ愛猫の小さな変化を優しく見守りながら、温かくて心地よい秋の時間を一緒に過ごしてくださいね。
それではまた。
最後まで読んでくださりありがとうございました。



また来てにゃ
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